風呂の残り湯 で 散水

  都会の密集地で、風呂の「残り湯で節水」作戦を試みた。

 我が家の浴槽は約300Lで、毎日この残り湯で洗濯をして、その残りは捨てていた。
 洗濯に使うのは、精々数十 Lである。

 夏場に庭木への水やりに毎日約250Lの水道水を使っているが、これがどう考えても「モッタイナイ」。水道料金の中には、使用水量に応じて「下水処理」料も含まれる。 庭に撒いて土に染み込んだ分についても、下水処理料を払わないといけない。 そんな、理不尽なことある? そこで、風呂の残り湯を庭木の水やり&洗車等に使うことにしたワケ。

 装置は、風呂ポンプ、簡易濾過器、水タンク、送水ポンプ・・・これを繋ぎ合わせたもの。
 我が家の庭は小さい乍ら「前」「後」の2箇所に分かれており、2台の「自動水遣り器」を使って、毎日所定の時刻に所定量を散水する仕掛けになっている。

 濾過器は、樹脂タンクに不織布のフィルター(10mm厚 5枚)を入れ、大きなゴミを取るだけの簡単なもの。塩ビパイプにドリルで穴を明け、フィルター上にシャワーの様に散水させる仕組みだが、穴の向き・大きさ・間隔に少々工夫が必要。

 濾過器の底に貯まった水は、「タンクA」に流れ込み、更に連結ホースを通って「タンクB」に達し、ポンプへと流れ込む。両タンクが同水量になるには、少々時間がかかる。
 満水感知センサーは、タンクBにセットされており、2個のタンクが満水になれば、風呂ポンプは自動停止する。

 3年間での投資額回収を目論んでいるが、果たして・・・・。

簡易濾過器→

→タンクB→ポンプ

風呂→濾過器→タンクA

タンクA

送水

(185L)
185L タンクB
簡易濾過器の内部→ 

水道水栓のハンドルは
 外してある →

 停電時は、ハンドルをはめると
水道水が使える
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