落 雷
 当局は、平成19年8月22日生まれて初めて落雷(誘導雷)の被害に遭った。
 当地方での落雷は比較的少ないのであるが、この日はどういう訳か午後9時頃から
約1時間に亘り、ゴロゴロぴかぴかという状況であった。
 雷鳴が聞こえ始めて間もない頃、台所の壁面に設置された各種機器(IP電話機、
玄関電話、床暖コントロールパネル、門扉の電気錠制御器、周辺監視カメラ等)のうち、
「電気錠制御器」の付近でパシィッ という音がした。
 雷鳴がなり止んでから、電気錠制御器だけ電源LEDが切れているのでバラしてみると
ヒューズが切れている。早速、手持ちのヒューズと交換してみたが、すぐに切れた。これは
手に負えない、と諦める。
 他に、異常はないかと、調査を進めると、パソコン4台(連結されている)の電源が入ら
ない。シャック(無線部屋)へ行き、ブレーカーをONにしてから、IC−7800のスイッチを
入れると駄目。 IC−756
proの外部電源をonにすると、黒煙が上がった。順次チェッ
クした結果、他にローテーターコントローラー、イコライザー、ノートパソコン、インターネットの
ルーターが作動しないことが判明した。 幸い、他の家電機器に被害は無いようだ。

 約1ヶ月後に全ての機器類の修理が完了したが、共通した障害は電源を破壊されて
いたこと。電源部のみの破損で済んだのは、パソコン3台、756proの外部電源のみで、
他は雷サージは更に本体基板へ流れ、それらをも破壊したものと推測される。 電気錠
制御器の場合、ケース内収容の基板3枚全部を交換し、新品と同額の修理代を要した。
屋外に設置した門扉内の電気錠本体も破壊されていた。
 また、IC−7800とイコライザーは修理不能との判定で、新品に交換。
 
 幸い、火災保険金で全ての損害額は補填されたものの、多くの労力と時間を費やす
結果と相成った。

 
---- 落 雷 対 策 ----

 
 (1)使用後、電源プラグをコンセントから抜く

  (2)アンテナケーブルは、送受信機から、切り離す

 以上2点を励行すること --->原始的がベスト!

 ブレーカーは、接点間隙が小さいので避雷効果は期待できない。どうしても電源回路
を切断出来ない機器には、バリスタ等を取り付けるとある程度の効果はあるらしい。
 そして火災保険は、新価を填補して貰える保険にしておくのが良い。

 
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